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  • 2025.5.8
  • 活動報告

本館 兜アンパイ作り

5月5日はこどもの日になり、兜を飾る習慣があります。

こどもの日に兜を飾る意味は、男の子の健やかな成長と災難から守り、立派に育ってほしいという願いが込められています。

そんな子供の日に因んで、兜アンパイ作りを行いました。

材料は、春巻きの皮、餡子です。

春巻きの皮を兜の形に折るのですが、少し難しい工程だったので、職員が事前に折りました。

ご利用者様には、この兜の中に餡子を入れていただきました。

『いっぱい餡子を入れようかな』と、皆様、餡子が好きな様でたくさん入れておられました。笑

『こんな感じでええかいな』

餡子を入れ終えたら、180度のオーブンできつね色になるまで焼いていきます。

綺麗なきつね色に仕上りました!

中には餡子がびっしり詰まっており、ご利用者様も大喜びでした。

しかし、反省点として、春巻きの皮で作ったのでけっこう固く、パリパリで食べにくかったという声もありました。

次回は、春巻きの皮ではなく、パイシートなどで代用しようと思います。