5月5日はこどもの日になり、兜を飾る習慣があります。
こどもの日に兜を飾る意味は、男の子の健やかな成長と災難から守り、立派に育ってほしいという願いが込められています。
そんな子供の日に因んで、兜アンパイ作りを行いました。
材料は、春巻きの皮、餡子です。
春巻きの皮を兜の形に折るのですが、少し難しい工程だったので、職員が事前に折りました。
ご利用者様には、この兜の中に餡子を入れていただきました。
『いっぱい餡子を入れようかな』と、皆様、餡子が好きな様でたくさん入れておられました。笑
『こんな感じでええかいな』
餡子を入れ終えたら、180度のオーブンできつね色になるまで焼いていきます。
綺麗なきつね色に仕上りました!
中には餡子がびっしり詰まっており、ご利用者様も大喜びでした。
しかし、反省点として、春巻きの皮で作ったのでけっこう固く、パリパリで食べにくかったという声もありました。
次回は、春巻きの皮ではなく、パイシートなどで代用しようと思います。