きらめき館について
私たちが目指すもの
きらめき館の利用者及びその家族
職員の幸せを追求します。
人の縁
人は縁があるからこそ、意味があるからこそ出会っているのです。
人の縁はもちろんのこと、取り巻く全ての出来事や試練もそうです。様々な縁から逃げず一生懸命取り組むことが重要なのです。
ご利用者の幸せ
数多くある施設の中で、きらめき館を選んで利用してくださっている方々です。ご利用者の幸せを追求し、
「きらめき館に入って幸せだ」と思っていただける施設を目指します。
ご家族の幸せ
数多くある施設の中で、きらめき館を選んでくださったご家族です。可能な限り、ご家族の負担を減らせるよう努めます。
職員の幸せ
福祉業界で働く職員は、ご利用者の身の回りのお世話をしたり、病気をサポートする立場です。職員の心が殺伐としているようでは、良い介護はできないと思います。職員の心に余裕や満ちた心が生まれるよう、ご利用者とご家族の幸せを追求すると同時に職員の幸せを追求していきたいと思います。
きらめき館の特徴
当館はご利用者とそのご家族の幸せを追求するために、様々なサポートを行っております。
きらめき館は、介護付有料老人ホームです。複数の看護職員を配置し、健康・服薬の管理、緊急時における医療機関への連絡、調整などを行っております。医療サポート体制が充実しています。
協力医療機関の医師による往診を定期的に実施しております。24時間体制で医師と連携を図っておりますので、ご利用者の「急な体調変化」などにも対応が可能です。
充実して生き抜くことができるように、ご利用者の尊厳に十分配慮しながら、当館職員が最期までしっかりと支援させていただきます。
看取り介護は、ご利用者が人生の最終ステージにおいて、最期の瞬間まで、安心して過ごすことを目的としており、そのために考え得る医療・看護について、医師の判断で都度適切に行います。
その際、延命処置などは基本的に行わず、点滴もご利用者の苦痛にならないように、必要最小限の対応をいたします。
医療機関への緊急搬送や入院治療等も行わずに、最期の瞬間まで施設で安楽に過ごすことができるように対応いたします。
看取り介護実施後も、本人及びご家族の意思で看取り介護を中止し、医療機関等で対応するなどの希望があれば、ご希望に合わせた対応に変更いたします。
ご利用者がその方らしく快適に過ごすことのできるよう、昼夜問わず24時間体制でサポートいたします。
「食事の介助」「清拭や入浴の介助」「排泄(はいせつ)の介助」「起床・就寝の介助」「着替えの介助や体位交換」「移動などの生活動作の介助」「服薬介助」「特別な医療的ケア(喀痰吸引など)」のサービスに常時対応いたします。
地元の食材を使った季節を味わえる食事を、経験豊富な調理スタッフが手作りで提供します。心臓病食(減塩7gまで対応)、肝臓病食も、看護師と栄養士の指導に基づいて対応しています。
朝食は、「ごはん」「パン」を選択できます。
ご利用者全員で取り組む調理実習を定期的に行っており、大変好評をいただいております。
心地よい空間
本館・新館ともに鳥取県産の杉、ひのきを使用した木造建築物です。木は、ノロやインフルエンザなどの各種ウイルスを吸収する効果が科学的に立証されています。
また、フィトンチッドによる癒やしや安らぎを与える効果や抗菌、ダニの繁殖抑制効果があります。
周囲には「山」や「畑」があり、移り変わる木の葉の色や作られる農作物を見て季節を感じられる場所となっております。