新館では、手指の運動として、飴のはかり売りというレクリエーションを行ったので紹介します。
まず、お花紙をペットボトルのキャップに、キャンディー状に包んでいただきます。
ペットボトルのキャップの中には、おはじきやビー玉を入れ、皆様で重さを競い合っていただきます。
一番100グラムに近づけた方が勝ちというルールになります。
さあ、キャンディー状に包めたら、重さを皆さんで計っていただきましょう!
一番手のY様は、93グラム。
二番手のH様は・・・
惜しい!!
101グラムでした。
そこで、なかなか100グラムピッタリになるのは難しく、苦戦していく中
ここで、T様が100グラムピッタリに乗せました!
周りからは『お~!!』『すごいなあ』と歓声の声。
ご利用者様は、『意外と難しい』『これは、本当に100グラムになるか?』
と、ご利用者様同士、協力し会話を弾ませながら楽しそうにされていました。
今回のレクリエーションで、脳の活性化、競い合うことで、高揚感を得たのではないでしょうか。
次回も変わったレクリエーションをご紹介していきます。