暑さも徐々に下がり、涼しい季節になってきました。きらめき館本館では、秋を代表とする食材である、かぼちゃを使って、洋風のかぼちゃ団子を作りました。丸めたり、潰したりなど、作業を行って頂く事で、手指に力が入り、運動能力の向上を図り、会話をしながら楽しんで頂けたらと思い、企画致しました。
材料
冷凍かぼちゃ 1/2袋
ご飯 1合分
砂糖 小さじ1
水 適量
作り方
①ご飯をボウルに入れて砂糖を加えて、よく混ぜる。

ご飯をボウルに入れ、細かく潰している様子です。ご利用者様に手伝って頂きました。「なかなか力いるよ」「手伝うよ」と、協力し合っていました。
②冷凍かぼちゃをレンジで温め、細かく潰す。


かぼちゃを潰している様子です。かぼちゃも手伝って頂きました。たくさんする疲れてしまうので、交代で頑張っていました。
③①に水を入れ米粒が、ある程度無くなるまで潰し、団子状に丸める。


ご飯を潰し、丸めて団子にしています。職員とご利用者様で協力して作りました。たくさんつくるぞ!
④ラップを数枚切って置き、②をラップの上に広げ団子を乗せる。


次々に出来てきました。最後の仕上げに入ります。
⑤かぼちゃを広げ、団子を包んだら完成。



完成しました。早速実食してみました。「甘さが少しないかな」「美味しいです」と、少し甘さが足らなかったみたいですが、上手にできました。ご利用者様もとても美味しいと言われていました。秋にぴったりなお菓子なのでご満足して頂き、良かったです。












