1月も後半になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。新館では、寒い季節に温かいものをと考え、茶わん蒸しを作り温まっていただこうと思います。
材料
卵 2個
かにかま 1パック
枝豆 1パック
薄口醤油 小さじ1
塩 一つまみ
みりん 小さじ2
だし汁
水 200cc
ほんだしの粉 小さじ1/2
作り方
①かまぼこは、5㎜の厚さに人数分切る。
かまぼこは、職員であらかじめ切っておきました。その間ご利用者様は次の作業をして頂きました。
②ボールに卵を割り入れ、卵白のコシを切るように泡立てずにほぐし混ぜる。
ご利用者様に割って頂きました。「綺麗に割れたよ」「上手」と、上手に割れて、とても嬉しそうにされていました。
③だし汁と塩を加え混ぜたらザルまたは茶こしでこす。茶こしに残った卵白は、取り除く。
④耐熱皿に卵液に対して1/5程度の具材を加える。
今回は具材を紙コップに入れ卵を加えました。
⑤卵液を8分目まで静かに注ぎ入れる。
ご利用者様にコップを持って頂き、職員が卵を入れている様子です。
出来上がりが楽しみにされていて、とても楽しそうです。
⑥アルミホイルで蓋をする。
ご利用者様で手分けをしてアルミホイルで蓋をしていきます。「熱々だな」「美味しそうないい匂いだな。」と、火傷に気を付けて、蓋をしていきます。
⑦蓋をして、煮立たせたら弱火~中火で15分加熱し火を止めて10分おく。
上からしっかりと蓋をします。出来上がりまで後は待つだけです。
⑧竹串で中央を指して汁が透き通っていれば火が通っています。汁が濁っていたら加熱不足。火が通れば完成です。
完成です。とても美味しそうです。早速味見をして頂きました。「美味しい」「熱くてとても美味しい」と評判も良く、とても好評でした。職員も味見をしましたが、とても美味しかったです。